海外での習い事、こんなに悩むとは!?
我が家には小学4年生と小学2年生の娘がいます。海外生活も長くなり、さまざまな経験を積んでいますが、正直、習い事選びには毎回頭を悩ませています。特に非英語圏での生活では、言葉の壁が予想以上に大きな障害に…。そんな中でも、娘たちが続けている習い事を紹介します。
言葉の壁を越えて続ける習い事
英語対応のピアノレッスン
ピアノは、娘たちにとって大好きな習い事の一つですが、言語がネックになりました。細かい指導や表現が理解できないと意味がないので、英語で対応できる先生を探すことに。でも、これがまた高いんです!上の娘が受けている45分のレッスンは日本円で約24,000円、下の娘は30分で16,000円です。「こんなに高いの⁉︎」と思いますよね。実際、現地語でのレッスンは高くても10,000円くらいらしいので、英語対応ってだけで倍以上の値段です。でも、「英会話の練習にもなる」と自分に言い聞かせて納得するようにしています。
先生はアメリカや英国に住んでいた経験があるので、英語はペラペラ。娘たちとのコミュニケーションもバッチリで、英国のピアノ試験ABRSMにも積極的に取り組んでくれます。娘たちも楽しんでレッスンを受けているので、駐在中はこのまま続けようと思っています(本帰国後はどうするか未定です…)。
現地語のスイミングレッスン
一方で、スイミングレッスンは現地の区民スポーツセンターで受けています。先生は現地語と片言の英語を使ってくれるので、娘たちもなんとか意思疎通ができているようです。ピアノのように言語が大きなハードルになることはなく、水泳の基礎を学ぶには十分。さらに、先生や他の子どもたちは娘たちに優しく接してくれるので、楽しんで通っています。スイミングは体力づくりにも良いし、ピアノや塾と違って宿題もないので、親としてもありがたい習い事です。ちなみに、週2回で約1万円。ピアノに比べたらなんて安いんでしょう!
まとめ:海外の習い事は経験の宝庫!
海外での習い事は、言葉の壁やコストの問題がついて回りますが、子どもたちにとっては貴重な経験です。習い事を通して、新しいスキルだけでなく異文化や言語も学べるのは、海外生活ならではのメリットです。
皆さんの中で、海外での習い事に関する経験やアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!
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